『下町ロケット』=*^-^*=♪ [読書]
今日も寒かったですねぇ吹雪いていたし
お天気もよくないし、読みかけだった本を読んでしまいました
『下町ロケット』 著者:池井戸 潤 2010/11発行
舞台は、下町の工場『佃製作所』
社長の佃 航平は、宇宙開発機構でのロケット打ち上げの失敗を期に父親営む下町の工場を継ぐことに。
航平がついでから、数年売り上げも上げてきている一方で、特殊な製品の研究も続けていた。
その製品の特許申請のさなか
大手取引企業からの取引終了の通達、ライバル企業による訴訟、メインバンクの見限り、大手企業からの特許にまつわる企業買収話、次から次へと問題が・・・・
山盛りの問題を、乗り越えながらも航平は、自分の夢をかなえていくのである。
この本を本屋さんで手に取ったのは、帯に『1階に現実、2階は夢。そんな人生を僕は生きたい』というのが目に付いたからでした。
この小説の中では、厳しい現実の中、それをチャンスに替えて、自分の夢をかなえいく主人公の苦悩とそれにかかわる、まわりの社員などの考え、協力、反対、さまざまな思いを、リアル的に表現されていました。
実際、会社を経営しながら、自分の夢をかなえるなど、なかなかできるのではないけど、もし、これだけの意気込みが現在の社会でも生かされれば、この不景気が、何か変わるかもなぁなんて思いながら読み終えました
テレビの特集などで、下町の工場の努力や農家の努力等を知るたびに、いつも感動してしまっているので、この小説も、感動してしまいました
お天気もよくないし、読みかけだった本を読んでしまいました
『下町ロケット』 著者:池井戸 潤 2010/11発行
舞台は、下町の工場『佃製作所』
社長の佃 航平は、宇宙開発機構でのロケット打ち上げの失敗を期に父親営む下町の工場を継ぐことに。
航平がついでから、数年売り上げも上げてきている一方で、特殊な製品の研究も続けていた。
その製品の特許申請のさなか
大手取引企業からの取引終了の通達、ライバル企業による訴訟、メインバンクの見限り、大手企業からの特許にまつわる企業買収話、次から次へと問題が・・・・
山盛りの問題を、乗り越えながらも航平は、自分の夢をかなえていくのである。
この本を本屋さんで手に取ったのは、帯に『1階に現実、2階は夢。そんな人生を僕は生きたい』というのが目に付いたからでした。
この小説の中では、厳しい現実の中、それをチャンスに替えて、自分の夢をかなえいく主人公の苦悩とそれにかかわる、まわりの社員などの考え、協力、反対、さまざまな思いを、リアル的に表現されていました。
実際、会社を経営しながら、自分の夢をかなえるなど、なかなかできるのではないけど、もし、これだけの意気込みが現在の社会でも生かされれば、この不景気が、何か変わるかもなぁなんて思いながら読み終えました
テレビの特集などで、下町の工場の努力や農家の努力等を知るたびに、いつも感動してしまっているので、この小説も、感動してしまいました
最近あまり感動してない〜
今日は本を読む予定です。
by pandan (2011-03-03 07:50)
夢は、かなえるもの~^^そう思ってはいるけど
なかなか・・・
楽しそうな小説ですね~♪
by なぎさ☆ (2011-03-03 15:12)
>ぼんちあげは、歌舞伎あげと似ているんですか?
形は、うりふたつですが
食感、味は、違います
どちらも、特徴があるので
好みだと思います^^
by なぎさ☆ (2011-03-03 15:18)
この頃の私は、老眼傾向で(^ ^;
読書から遠ざかっていますが、「下町ロケット」読んでみたく
なりました。
現在、7月に地域で構成する会社の
準備段階でして、夢も持ちつつ不安だらけなんですよ。
一つの意見に対して反対と協力!、まさに今そんな
状況です。
是非、読んでみたい本の紹介、<(. .)>♪。
by はなちゃん104M (2011-03-03 20:18)
3月に入ったと言うのに・・・毎日本当に寒いです。
夜間など日が落ちたとたんに、真冬の寒さと変わらなくなってしまうのですから。。。
私は夜寝付く前、本を手にするのですけど・・・近頃は、めっきり読めなくなってしまっていることを痛感しています。
今読んでいるのは、手軽な小林信彦のエッセイ集。
色々な事を考えさせてくれる内容が、書かれている本なのですね。
日本人のひとりひとりは、それぞれ真面目で優秀なのに・・・どうしてこんな世の中になってしまったのでしょう!?
by hana2009 (2011-03-03 22:34)
こんにちは
いつもありがとうございます。
やっといつもの更新に戻りました
今日は、nice! だけでごめんなさい
m(_ _)m
by はくちゃん (2011-03-04 14:15)